どうやら緊張の糸がぷつりと切れたみたい…
全くココを開く気にもなれなかった。
朝起きる…朝ごはんの支度にお弁当用意…
そして何もする気になれない
昼近く、末っ子が起きてきてお昼を作る。
台所を片付ける…
そして何もする気になれない
お昼ごろまでには洗濯物を干し、そして晩ご飯のため、お弁当を作るため、夕方には買い物に行く。
次男と三男はその日によって起床時間が全然違う。
丸一日以上起きていたり、かと思うと明るい間は全く起きて来なかったり。
起きて来たらば、曲がりなりにもお昼の世話焼きをしてみたり、おやつを進めてみたり。
無気力になってしまって、
早く起きなさい!
早く朝ごはん!
早く行きなさい!
宿題は?
明日の用意は?
早くお風呂!
早く寝なさい!
等々、子どもを急かす言葉を言わなくて済むのには、ホントに助かった
退職の日から10日以上が経ち、やっと私は元気になってきたみたい。
その間に私たち夫婦の心療内科通院が2回。
末っ子の心理検査の結果を聞きに行ったのが1回。
末っ子をフリースペースに送り迎えしたのが一度、私もフリースペースでおしゃべりしたのが一度。
次男・三男の通院日がそれぞれ1回。
ただし、どちらも当人たちは通院パス!仕方なく私一人で出かけた。
次男の通院日には末っ子がくっついて来ちゃったけど
星組大劇場公演→梅芸『蜘蛛女のキス』のハシゴが一度。
末っ子連れてUSJに出かけたのが一度。
そしてあまりに気力が出ずに、思い切って朝ごはん食べて横になっちゃったのが一度。
パート探しをしたとき、自宅に近いことが最大の条件だった。
よって…
車を運転していて顔見知りを見かけること、スーパーで元の同僚を見かけることはしょっちゅう。
そのたび、そそくさと顔を背け気付いてないフリをする、そんな自分が哀しかった。
日常のふとした時に、職場での仕事がいきなりアタマに中に蘇る。
コレをフラッシュバックの一種と言っていいのかな、と苦笑いしたり。
今思う。
あのまま仕事を続けていられたとしても、遅かれ早かれ私は行き詰っただろう。
夫が仕事に出かけて行って私が家に居る、以前の生活に戻っただけ、やっとそう思えるようになったと思う。
息子たちのため、フライドポテトを作ってやろう、お弁当のために煮物を作ろう、そんな気持ちも湧いてきた。
しばらく遠ざかっていた焼そばも、明日くらいには作ってやろうかな。
やっと仕事を辞めた自分を受け入れられたのかな
コメントを入れて下さってありがとうございました。
そしてお返事できなくてゴメンなさい。
やっとココに復帰できたような状態です。
でも、それだけ元気を取り戻したということでもあって…
我侭言いますけれど、ぼちぼちお付き合いくださいませ