父(ウツ病8年生)・母(サポートウツ5年生)・広汎性高機能発達障害兄弟4人、6人家族の日々です
長男(23歳)は大学卒業、未だ就職が決まらず…
次男(21歳)は高1の1月から不登校で留年、閉鎖病棟入院も体験、高校1年生を6度…、しかし復帰できずに退学
三男(19歳)は中3、4月半ばから不登校、高校受験せずに卒業しました
末っ子(13歳)は中2、小3、6月末から不登校です
宝塚観劇大好きです♪
どうやら実生活はとてもタイヘンなようで…
頑張らないがモットー(^^)
できない時はやらないで、ぼちぼち生きてます(^^;)
このたび、元「保護犬」
ミニチュアダックスフントHopeが我が家にやって来ました
そしてそして
保護犬の預かりなんかも始めちゃいました
現在の預かりっ子はSnowy(マルチーズ♂去勢8才4.5キロ)
我が家のどたばたはさらに磨きがかかります(^^;)
2018.09.19 Wednesday
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2007.06.30 Saturday
23:31
考えてみたら…
ビタミンTが7月中旬まで補充できないことになっていた。
う〜ん…
宙組の初日明けたし、行きたい!ムシが騒ぎ出し、急遽宙組だけのハシゴをしに出かけた
11時公演は若手男役さんの会の方に都合してもらい、3時公演は友人に手配してもらうという…とっても他力本願
雨の予報だと思ったけれど、なんとか降らずに済んだ。
開演前、プログラムを買いにキャトル・レーヴに。
『Le Petit Jardin』のコレクションカードが出ていて嬉しくて買った
もちろん!ともスチールもお買い上げ
…で、ど〜してポストカードはナイの…
…で、ど〜してポケットカレンダーの追加入荷がナイの
ワタシが行った時、すでにともちんのは売り切れてたのよ〜
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2007.06.28 Thursday
23:08
服用するクスリの内の一つが変わり、その影響なのか眠かったりアタマがはっきりしなかったり…
26日、27日と仕事は休みだったけれど、体調は良くなかった。
それでも哀しいかな、パートは出勤しないと即お給料も減る
自信は無いけど出勤しよう…そう思っていた。
長男はすぐに起きて来たけれど、あとは…
末っ子は遅れて起きて来て朝ごはんは食べたけれど…登校出来なかった
夫と玄関でなにやら話していたようだったけれど、結局ランドセルを置き、上に上がっていった。
後で洗濯物を干すついでに覗いたらベッドにもぐり込んでいた。
今日も登校しないんだ、やっぱり…
昨日はプールと習字、そして学活の4時間で登校して行ったけれど、給食後、迎えに来てくださいと連絡が入ったとか
気分が悪いと保健室で横っなっていたんだそうな…
夫に迎えに行ってもらった
今、末っ子の学年はだいぶヒドいらしい。
授業を始めるということに時間がかかるとか…
先生も苦労されてるようで、先日の参観日には、校長先生が保護者の自由参観を提案していた。
先生だけでは授業が成り立たないので保護者の目が欲しいと、手を貸してください、とのことだった。
そんなクラスの中で、末っ子は苛められてるんだそうな。
末っ子の言い分だけではあるのだけれど…
行きたくは無いわなぁ…
末っ子が名指ししたそのコ、Hくん…
参観日後の懇談会では、そのHくんのお母さんも出席していた。
Hくんがクラスのコに怪我を負わせたこともあったんだそうな…
でも、その件では、先生の保護者への連絡が後手後手に回ったということがやり玉に上がった。
さらに、先生の指導力不足、配慮不足を責める言葉が次々と上がった。
ガマンできなかった。
先生に指導力が足りなかったのかもしれない、配慮も足りなかったのかもしれない。
それを今、この場で多数対一人であげつらってどうするの…
責めるばかりで時間切れになってしまったらもったいない。
それよりこれからどうするのか、どうしたらいいのか、そっちの方が大切ではないのか…
校長先生も「力を貸してください」と言っているのだし…
なるべく波風立てないよう、慎重に言葉を選んだつもりだった。
けれど、ウチの息子が広汎性高機能発達障害を指摘されて、もっと早く小学校の頃に判っていたらあんなに長男を泣かせることもなかった、私も胃が痛くなるほど悩むこともなかった。
そう説明しようとしたところ遮られてしまった。
「あなたっ!自分のコがそうだからって、他所の子まで、こういう場で障害児呼ばわりは失礼でしょっ!」
Hくんを赤ちゃんの頃から知っている、という人だった。
慌てて取り繕った。
「障害」という言葉を使ったのは適切ではなかった。
でも…と続けようとしたけれど、さらに言葉を重ねる相手。
これ以上言争ったところで得るものは何も無い…
それに諦めもあって引き下がった。
私もそんなに元気も無かった。
本当は「障害」と付いたって、普通のコの範囲に入ると伝えたかった。
何より、「障害」という言葉にそんなにマイナスイメージを持つなんて…
ハンディキャップを障害にしているのは健常者と呼ばれる人たちなのに。
疲れ果て、その日、私は帰宅すると横になった。
翌日、仕事に出ることはできなかった。
ヘンな口出しして墓穴を掘ってしまった。
その後1週間、「他所の子まで障害児呼ばわりするなんて」「失礼でしょ」この言葉がアタマの中をこだました…
私はウツ病、開き直ってしまった方がラクかな…そんなコトも思った。
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2007.06.21 Thursday
23:59
評価:
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
¥ 1,701
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久しぶりに見た。
笑って笑って…
そしてほんのちょっぴりしんみりして…
そして心が熱くなる、そんなお話。
液晶テレビに替えて初めて見たんじゃないかしら…
夜、9時も回っていた
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火曜日。
三男、二週間ぶりの診察の日。
ついでに次男の退院について、主治医と面談することになっていた。
長男は講義は入っていない日なのだけれど、お弁当持って大学へ。
末っ子は、昨日に引き続いて今日も登校して行った。
良かった…
三男は起きられない。
買い物を済ませればすぐにお昼。
…やっと三男が下りて来た。
急いで昼ごはんを済ませて病院に向かった。
予約は2時。
いつもだったら30分は待つのだけれど、今日は15分もしないうちに診察になった。
医師が体調を尋ねるのだけれど、三男はなかなかハッキリと答えない。
2週間前、ココに来た時よりはずっと体調は良かったのだけれど…
私が見る限り、SSRIを飲むようになって、でも副作用は出ていないようだった。
夜も眠れるようになっていた。
…でも、朝、起きられないのは続いていた。
兄弟でゲームすることくらいはできるようになっていたけれど、元気がないのも続いていた。
目が覚めても布団の中に居ることが多い。
SSRIを増やすことになった。
会計を済ませて、いざ、次男の主治医と面談…!
と、思ったらまだ時間が取れないんだそうな…[:がく〜:]
三男と次男は大喜びでゲームをしてる
私はついウトウト…
1時間ほどして主治医が病室に来た。
どこか部屋を取って話をするのか…と身構えたものの、そのまま立ち話ですぐに済んでしまった
あっけないほど
調子良さそうですね。
来週月曜日朝、教授の退院回診を受けたら、都合の良い日に退院してください。
良かったですネ。
家に電話をすると、夫が「じゃ、月曜日にそのまま退院したら?」
そうか、そんなテもあった
後になって看護士さんに月曜日午前中に退院の希望を伝えた。
多分、そのスケジュールで退院できるでしょう、とのことだった。
ただ、今週末も外泊で次男は家には帰ってくる。
退院回診を受けるために、日曜日には病院に戻らなきゃならない。
…すると、金曜日からの外泊…かな?
電話口では夫は、外泊するの?退院するんでしょ?
それを次男に伝えると「ひでぇ…!」
来週、次男が退院するのは確実。
フシギだ。
久しぶりに明日のお弁当のおかずまで用意することができた。
やっぱり、今までシンドかったんだ、私
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この週末も次男は外泊していた。
至って普通。
そして今日、病院に帰る日だった。
朝、寝坊気味に起きてきた次男、まだ起きられない三男の様子を見に二階に上がってきた。
ちょうど私が洗濯物を干していた。
次男に退院したい?と聞いた。
次男は、病院には、家にいたときはアタリマエだと思っていたことが無い、寂しい、家族と一緒に居たい、と答えた。
お父さんはまだ職場復帰できないし、お母さんは時々不安になっちゃうし、お兄ちゃんがウルサいのも、三男が元気ないのも、末っ子が甘ったれなのも、急には変らない、そこに帰ってくるのは不安かなぁと思うけど、と言うと、
やっぱり病院に居るのは寂しい、みんなと居たい、と答えた。
次男は泣きそうな表情をしていた。
入院直前、次男は兄弟から隠れるように過ごしていた。
両親の存在さえ鬱陶しい、そんな感じさえ受けた。
それが、家族の存在に気付いてくれた…
もういいか…
病院に入院したからと言って、この病気が完治するわけじゃない、医療にも限界がありますと入院の際にも医師に念押しされた。
かけがえのない家族、そう気付いてくれたのなら、家に帰って来ても何とかやって行けるかもしれないね
そして、入院してしばらくして、夫と私が交代で毎日次男の面会に行っていたこと、次男は気付いてくれていた。
これからだって、いくらでも挫折することはあると思う。
でも今回、私たちができ得る限りのことをしたとわかってくれたのなら、生まれてこなければ良かった、そんなふうには思わないでくれるんじゃないかな…
明日、次男の主治医と、退院について面談することになっている。
退院しようね。
おウチに帰っておいで。
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家族 |
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2007.06.16 Saturday
23:57
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2007.06.16 Saturday
23:14
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