父(ウツ病8年生)・母(サポートウツ5年生)・広汎性高機能発達障害兄弟4人、6人家族の日々です
長男(23歳)は大学卒業、未だ就職が決まらず…
次男(21歳)は高1の1月から不登校で留年、閉鎖病棟入院も体験、高校1年生を6度…、しかし復帰できずに退学
三男(19歳)は中3、4月半ばから不登校、高校受験せずに卒業しました
末っ子(13歳)は中2、小3、6月末から不登校です
宝塚観劇大好きです♪
どうやら実生活はとてもタイヘンなようで…
頑張らないがモットー(^^)
できない時はやらないで、ぼちぼち生きてます(^^;)
このたび、元「保護犬」
ミニチュアダックスフントHopeが我が家にやって来ました
そしてそして
保護犬の預かりなんかも始めちゃいました
現在の預かりっ子はSnowy(マルチーズ♂去勢8才4.5キロ)
我が家のどたばたはさらに磨きがかかります(^^;)
2018.09.19 Wednesday
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2007.05.26 Saturday
23:59
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三男の薬の服用が始まった。
夜、寝る前に、睡眠導入剤と抗ウツ剤、どちらも軽いものから、ということだった。
火曜日、水曜日と服用。
木曜日、いつものように7時頃から声をかけ始めた。
洗濯物を干すついで、8時過ぎに声をかけた所、起きたのに驚いた。
私が出勤する頃、すでに台所は片付けたけれど、下に下りて来て、簡単ではあったけれど、朝ごはんも食べていた。
そして、副作用だろう、水曜日にはすでに足元がふらつくと言い、実際なんとなくヘンだった。
今朝、声をかけたけれど起きる気配なし
夫が言うに、三男は昨夜、薬を飲み忘れていたとのこと。
夫が上に上がって行った、午前2時くらいに薬を飲んだとか…
効果テキメンか??
…と思うのは早計だろうか…
まだ服用を始めて3日だもの…
でも、昨日の朝は、やった!修学旅行に間に合うかも
と思ったのだ。
今朝はがっかりしてしまった。
この、一喜一憂するのが、サポートする側の「やってはいけないこと」なのだけれど…。
午後になってやっと起きてきたけれど、結局お昼ご飯も食べずにいたらしい。
今日の三男の食事は晩ご飯のみ…
食費が抑えられてひじょ〜によろしい…ハズが無いっ
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火曜日。
仕事は休みを入れていた。
5時半、早朝に目が覚めた。
三男は布団の中にいたけれど「眠れんかった」
こりゃ今日はタイヘンそうだ…
昨日から何度も、今日はどう行動するのか夫と話をしていた。
今日、次男の通っていた思春期外来で、長男は心理検査を受けることになっていた。
この思春期外来には、次男の自立支援法による治療費の払い戻しをしてもらうため、夫か私が行く必要があった。
三男を今日、次男の入院する病院の精神科外来の診察を受けさせるかどうか、朝方から眠りに落ちた三男をムリに連れて行っていいものかどうか…
もう少し後になってからの方がいいのではないか…
結局、夫が長男を連れて思春期外来へ、私が三男を付属病院精神科外来へ連れて行くことにした。
9時過ぎ、夫と長男が出かけていった。
9時半、三男をとにかく起こし、まだ寝ている状態のような三男に着替えてもらい車に乗せ、次男の着替えなども持って家を出た。
車の中、三男は半分寝た状態、でも「眠れへん」とぼんやりと外を見ている。
総合受付。
初診で紹介状が無く、14歳の三男の精神科の診察を申し込むと…
思春期外来は月曜日と木曜日とのこと、今日は違うんですけれど…と受付の方
しまった、そこまで確かめていなかった
受付の方が確認をしてくれて、専門の医師が居るので、対象外の日ですが受付しますので、と言って下さった。
助かった。
このまま帰って、再度次男の面会に来なきゃならないかと思った
時間がかかった。
まず、血圧・身長・体重の測定。
血圧は最高85、最低50だって…
その後、延々と待つ間、三男は椅子に座ったまま寝息を立てていた。
予診に呼ばれた。
三男は口をきこうとしない。
現在の様子、生い立ち、中学校での出来事など、私が一人で話をした。
私が、三男と夫・カウンセラーとのやり取りを聞いていることは、三男本人は知らない。
私はまだ知らないフリをしなければならない。
2年生の秋、職場体験の際、こんなことがあったのですが…という程度で話をすると…
うつむいたまま椅子に座っていた三男が、体を二つ折りにし、顔を覆ってしまった…
そしてじりじりと遠くへ、少しでも遠くへ逃げようとする素振りを見せた。
予診が終わった。
次は尿検査と血液検査を…のはずだったのに、三男は頑として顔を上げようとしなかった。
膝の辺り、ジーンズが濡れている…泣いているんだ…[:がく〜:]
職場体験関連のエピソードは、触れて欲しくないことだったのだろう…
やはり夫から聞いた話だが、嫌がらせを続けたコのことを先生に言って良いかどうか三男に聞いてみた所、友達を裏切るようでイヤだ、と答えたんだそうだ。
この子にとって、嫌がらせを続けるコだけれど「友達」のカテゴリに入るんだ…
胸が一杯になった。
今、父親への信頼を傷つけるようなマネは絶対にできない…
その後、診察に移った。
予診とは違う医師で、職場体験のあたりのことを、どういうことだったのか聞かれたけれど、私は詳しくはわからないフリを続けた。
医師は、いろんなことが重なりすぎたのでしょうね、何があったのか追求するよりは、まず生活リズムを整えることの方が先決、軽い抗ウツ剤と睡眠導入剤を服用してみましょう、と言った。
その通りだと思う。
今、何があったのか、ムリに三男に言わせることは良くないと私も思う。
まだ三男の心の傷は血が滲んでいる状態なのだろう。
それをわざわざいじるようなことはしたくない。
来週の午後、再度診察という事になって終わった。
付属病院は広い。
会計が遠い…
三男はエネルギーを使い果たしてしまったようで、途中の自販機の長いすに座らせ、私一人が会計と薬の受け取りに行った。
三男のところに戻り、次男の病室に誘ったけれど「…行きたくない…」
一人で閉鎖病棟へ向かい、次男に着替えを渡して洗濯物を受取り、せっかくなので閉鎖病棟の外に連れ出した。
とにかく、付き添いが無ければ「シャバ」に出られないのだから…
次男と三男を会わせて私はその場を離れたのだけれど、今日は三男が逃げてしまってマトモな話はできなかったようだ。
とにかく三男を連れて帰ることにした。
すでに3時、三男は朝・昼と食事をしていなかった。
私もお腹が空いた…
次男に散歩に連れ出してやれないことを謝ると、そんなことはいいよ、と言った。
…本当に心に余裕ができたんだね…
次男を閉鎖病棟の扉まで連れて上がると、三男と病院を後にした。
帰宅すると、三男はすぐに布団に入ってしまった。
夫がつまんで食べられるおやつを持って行ってくれた。
三男は少しだけ食べて、眠りに落ちていた。
私もお腹は空いていたけれど「お昼ご飯」を食べる気にはなれなかった。
長男はサークルに出かけて行ったけれど、夫は疲れたようだった。
横になって寝てしまった。
晩ご飯はスーパーのお惣菜[:がく〜:]
仕方ない、私も相当、エネルギーを消耗したもの。
末っ子も夕方から寝てしまって、長男と私たち、三人の晩ご飯になった。
疲れた…
布団に横になって…気が付けば11時
三男が下で晩ご飯を食べていた。
私が台所を片付けだすと、夫が寝息を立て始めた。
三男はお風呂に入り、薬を飲むと上に上がっていった。
薬は飲んだけど…コトによると今夜も眠れないかもしれないね…
長い一日だった…
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私は仕仕事。
三男はどうしたのか、昨日から寝ていなかった
眠れないんだって。
午後、夫が次男の病院へ行ってくれた。
仕事が終わったあと、心療内科に診察券を出し、買い物して帰宅。
驚いた。
三男がまだ寝ていなかった
眠たくないんだって。
夫が5時過ぎに病院から戻った。
先週の睡眠覚醒リズム表を作って診察に出かけなきゃ。
夫は先週、やはり疲れたんだって。
何度も何度も…中学校に出かけたり電話の応対をしたり…
なんとっ!
私のこのBlogを開いてリズム表作ってる…
こらこらこら!!
夫:だって日記さえ付けてないんだモもの
さて出かけようとした頃、三男は寝てしまっていた[:がく〜:]
次男の経過がとてもいいこと、それに反比例するように三男が落ち込んで行っていること。
その三男のことについて夫が動いていることを話した。
それだけエネルギーを使えるようになっている。
ただ、気が張っている、と言えなくもない…
薬の処方は以前どおり。
家に戻ると7時半を過ぎていた。
今日も疲れたねぇ…
11時過ぎ、三男が起きだして来た。
ゴハンを食べるかどうか聞くと
「晩ご飯、あるの?」
おいっ!
ゴハンを食べるとお風呂、そして上に上がって行ったけれど…
この時間に起きてしまったら、明日は起きられないかな…
キミを病院に連れて行こうと思ってたんだけどなぁ[:がく〜:]
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日曜日。
長男はサークルで飛鳥に行くんだそうな。
お弁当が要ると言っていたけれど、とても用意してやる元気が無かった。
その上に寝坊した!!
夫がコンビニまで、長男のお弁当を買いに走ってくれて何とかなった
…良かった…
今日は私が次男の病院に行く番。
昨日、夫は長男・三男・末っ子の三人を連れて行くつもりにしていたのに、いざとなったら長男は忙しいと言い、三男は行きたくないと言い…
結局末っ子を連れて行ったらしい。
病室では、末っ子と次男、ゲームソフトのことで貸し借りしたり…
ちょっと前では考えられなかった。
余裕が出たんだね。
先日、私が病院に行った時、三男を病院の次男のところに連れて来て、と言っていた。
「ダメもとで病室に来るように、電話で約束してるから」と次男が言っていた。
今日、私が三男を連れて行くことにしていた。
夫が末っ子にも一緒に行くように言った。
長男は出かけてしまって留守。
一体、夫は一人で何するつもりなんだろ〜
ま、たまにはいいでしょ。
病室では、やはり居心地悪そうにしていた三男だった。
次男が二人だけにして、と言い、私と末っ子は部屋を出されてしまった…
部屋の中からは笑い声さえ聞こえる気がした。
再度入ってみると、三男の顔つきが明るくなっていた。
次男は、三男はボクを兄とも思っちゃいない、と泣いたことがあった。
どうしてどうして…
三男は次男の存在を本当に頼りにしていたことがよくわかる。
家に帰っても三男の表情は明るい。
良かった、次男に会わせて
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2007.05.12 Saturday
21:00
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