父(ウツ病8年生)・母(サポートウツ5年生)・広汎性高機能発達障害兄弟4人、6人家族の日々です
長男(23歳)は大学卒業、未だ就職が決まらず…
次男(21歳)は高1の1月から不登校で留年、閉鎖病棟入院も体験、高校1年生を6度…、しかし復帰できずに退学
三男(19歳)は中3、4月半ばから不登校、高校受験せずに卒業しました
末っ子(13歳)は中2、小3、6月末から不登校です
宝塚観劇大好きです♪
どうやら実生活はとてもタイヘンなようで…
頑張らないがモットー(^^)
できない時はやらないで、ぼちぼち生きてます(^^;)
このたび、元「保護犬」
ミニチュアダックスフントHopeが我が家にやって来ました
そしてそして
保護犬の預かりなんかも始めちゃいました
現在の預かりっ子はSnowy(マルチーズ♂去勢8才4.5キロ)
我が家のどたばたはさらに磨きがかかります(^^;)
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…疲れた…

今日、塾に行けなかったこと、塾にお詫びの電話を次男本人に入れさせる、とのことだった。
事情はどうあれ、「約束を破ったから」だって。

私は今日は家に帰りたくなかった。
…と言って、どこか行き先があるわけではない。
長男はばたばたと夕食を食べて塾に行くだろう。
三男も塾の指導日になっている。
末っ子も学校から帰って来る。

立ち寄ったスーパーの入り口あたりで実家の母に電話を入れた。
10分ほど話していただろうか。
話すうち、外にいるのにもかかわらず、涙がこぼれそうになった。
母に話を聞いてもらって、やっと買い物を済ませ、家に向った。

すでに次男が帰っていた。
聞いたら、昨夜お父さんが怒っていたから部活には出ずにまっすぐ帰ったんだそう…君もそこまで考えていてくれたんだ…

その後、次男本人が塾に電話を入れる入れないから始まって、次には塾から連絡が入らないと夫が憤慨していた。

どういういきさつだったのか…

次男も夫も夕飯は食べなかった。

今日はとても疲れた。
夫も横になって寝ている。
最悪の気分だそうだ。
癌になるより辛いんだそうだ、うつ病と言うものは。
舌癌を目の前で宣告された(私たちが望んだことだったけれど)夫本人が言うのだから間違いはないだろう(苦笑)

とても疲れた。
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楽観過ぎか…

今日も長男はバタバタと走って帰ってきて、大急ぎの夕飯を済ませて6時半を過ぎたら塾に向った。

だが…
同じ時間に数学の指導があった次男、今日も行くことができなかった。

夫に言わせると、私が「行けるかな?だめかな?」と聞いた、その「だめ?」の声かけが一番行く気を削いだんだそうだ(-_-)

そんな一言で行けなくなるもの?

夕飯途中の次男に、どういういきさつなのか「今何時だ??答えろ!!」と迫っている。
次男は目に涙を浮かべ、固まっている。
あのね、今何時なのか、そんなものはあなたが振り向いたら時計が見られるでしょ。
でもそれは言葉尻を捉えた意味の無いこと、私が「だめ?」と言ったのが一番の原因だと言う、それと同レベルよ。

また言い合いになった。

成績を上げるためなら、塾に行ってキチンと勉強させた方がいいに決まっている。そんなことは充分にわかっている。
でも、次男はどういう訳か行きたがっていないでしょ。

試練を乗越えさせるということは大事だとは思う。

でも、今日、塾に無理やり塾に行かせるのが試練を乗越えることなのか…
そうは思えないんだけど…

塾に行かないのだったら、高校になんか行かなくていい。
最初からやり直しをしろ!!

次男は、実は高専志望だった。
最初からって??高校受験から???
無茶苦茶じゃないの。
今、工業高校へ生き生きと通っているのに。
なにが空っぽなのよ、どこがダメなのよ。

夫は今、息子たちの成績を上げることで自分を保っているような、そんな気がしてきた。
夕飯を食べることを拒否、イヤフォンを着け、iPodでだいぶ大きな音量で音楽を聴き、パソコンに向っていた。
ゲームしてる…(-_-)
…音が漏れてきて、ウルサい、気になる…
そのうちにウィスキーのラッパ飲みまで始めた。

夫は国立大学の工学部を出て、2年かかったけれど大学院に進み、修士課程を修了、そうして名の通った電気メーカーの技術者として就職した。

夫の言動には実際に仕事に就いてみての実感もあるのだろうと思うのだけれど…。
子供は親の思うようには育たない。
次男が元気ならばそれでいいじゃないか、そう思うのはダメなのか。
成績を上げたいと、次男本人が思うなら、進んで塾に行くだろう。
自分の道を見つけたなら、自分で行動を起こすだろう。
親は選択肢を示してやったらいい、少し先に生きてきている先輩として。
そう思うのは楽観的過ぎるのか。

ムリにでも塾に行かせ続けなければ、次男は本当にダメな人間になるの??

夫は何を思っているのか…
この夜更け、外に出て行った。
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通院の日

今日は夫の通院日。

昨夜のごたごたを少々引きずったまま、一日がスタート。
次男は試験のためお弁当は要らなかった。
ガス台横の壁に、今日の昼に食べてしまって欲しいおかずをメモ、台所を片付けて洗濯物を干し、慌しく仕事に出かけた。
…また、夫に声はかけられなかった…

昼ごろ、仕事場から、お昼のおかずがメモしてあること、診療所に着いたら何番目の診療か連絡欲しいこと、メールを入れた。

夫から返信が来た。
次男は帰って来ていること、私の実家から荷物が届いたこと。

私の実家の両親も妹・弟も、夫のうつ病はだいぶ前から知っていて心配してくれている。
両親は、収穫した野菜などを折につけ送ってくれる…その気持が本当にありがたい…

でも…
今日は生協の配達日、夫から「冷蔵庫の野菜室が一杯(@_@;)どうしよう」とメール(^^;)
生協は一週間前に注文しちゃうからねぇ…
頑張って食べましょう、レタス3個にキノコ3袋トマトが10個か?(^^;)
スナックえんどうに…きゅうりは10本近くになったか…
お隣にもおすそ分けして(*^^*)

夫は4時頃に診療所に行ったらしい。
13番目と連絡が入った(-_-)
う〜ん、6時過ぎだな、診療。
買い物を済ませ、おやつを用意、晩ご飯を作り、二度目の洗濯をして夫のいる診療所へ。
着いたら待合室に夫の姿が無い(@_@;)
診察室に入っていた(^^;)

医師のいる所で夫の話が聞けるのは、やはり貴重な機会だと思った。
夫は、実家への往復が思ったより疲れた、と言っていた。
私の前ではそんなことは言わない。
私からは、義母が前より表情が明るくなった気がする、と言っていた事を伝えた…これは夫は初耳だろう…ゴメンね、黙ってて(^^;)
でもさ、金曜日夜に帰って来てあとは疲れていたし、昨夜はごたごただったし、お互い、言う機会なかったよね。

夫の睡眠表、体調などを診て、薬を変えていきましょう、とのことだった。


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焦りは禁物

…充分わかっていても…
パソコンの前に座っているか寝ているか…じゃなければトイレと食事(^^;)…
それしかできない夫を見ているのは辛い。
実家まで旅して帰ってきたのだから、疲れているのはわかっていたはずなのに、それでも辛い。

今日は誰も予定が無い日曜日。
少し遅めに一日がスタート。
8時過ぎに朝食、でも、次男がなかなか降りてこなくて9時過ぎにやっと終った。
怒!
親の強権発動!!
台所の片付けは長男と次男にやってもらった。
三男には2階の布団の片付け。
…と、気付くと夫はいびきをかいていた。

午前中に買い物をして、昼は冷凍のグラタン・ドリア・ピザの攻撃(^^;)
いやぁ、手ぇ抜いてるね〜(^^;)
でも、コレだったら昼の用意を息子たちに任せて、私は洗濯なんぞをしてられるのよ♪

夫も起きてきて昼を食べ…台所を片付けていて、気付いたら夫はまたいびき…(-_-)

夫の行動に一喜一憂してはならぬ…でも、私も意気消沈…(-_-)

夕飯はカレーにしようと思っていた。
豚の塊肉が安くて買ってあったから。
ついでに明日のお弁当の大根の煮物の下ごしらえをしておこう。
だけど、ぐーぐー寝ている夫が視野に入るのに、なかなか仕度にかかろうと思えなかった(-_-)

なんだか疲れ果てて夕飯スタート。
そのとき、夫が次男に塾のことについて聞きはじめた。
なぜ先週休んだのか?英語の指導になぜ行かれないのか?

次男は貝になった…
この子はもともと、自分を表現するのが苦手。

何も言わない(言えない)次男に夫がイライラしだした。
やめて!!
父親が大きな声で問いただすのにこの子が答えられるはずが無い!!

夫と私の言争いになった。

それでも、他の息子たちの世話もある、特に末っ子。
私がその場を離れたとき、夫は少し冷静になってくれたよう。
次男が低い声でぽつり、ぽつりと話をしたようだ。
私には聞き取れなかった。

一番大事なこと…それは君が今「生きている」ということ。
次には「健康である」ということ。
その次に「生き生きと学校に行ける」ということ。
その次辺りに学校の成績なんかが来る。

私は次男にそう伝えた。

夫は私の気持ちは理解してくれただろうか。
あなたが病気になってしまった、本当の原因はわかっていないかもしれない。
でも、頑張りたくても頑張れない、その辛さはあなたが一番わかっていることではないの?
頑張っているかどうか、それは次男本人が決めること。
たとえ親であっても、子供が怠けていると決め付けることはできないと思う…ごろごろしていたって、ゲームばっかりだって…
ムリして頑張らせたくはない。
父親が病気で、母親がストレスを抱えていて…息子たちに影響が無いわけがないから。
次男までも心の病気にはしたくはない。
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溝掃除
年に二回、春と秋、ここの自治会では溝掃除をする。
側溝の蓋をはずして、総出で水を盛大に流して掃除をします。
今日は春の溝掃除。
予報では今日までは雨…でも降らなかった。

9時開始、と回覧が回ったけれど、ココの自治会では30分ほど早く始めちゃうのが恒例(^^;)
7時半過ぎ、家の前の側溝の蓋をはずそうとする夫を制止した。

昨夜、夕飯のあと寝てしまってお風呂もパスだったし、まだ疲れは取れていないはず。

長男は今日も法隆寺、次男・三男・末っ子に溝掃除の手伝いをしてもらった。
…絶対いつか、ガイドしてる姿を見てやる…(^^)

ココに引っ越してきて15年ほどになるだろうか…
毎回、必ず息子たちには手伝ってもらっている。
いつかイヤがって出なくなるか、と思っていたけれど、用事が入っていない限りは手伝いに出てくれている。
近隣への印象もいいみたい♪…あくまでも私の主観だけど…

今朝も8時半を過ぎたらぼちぼちと出始め、9時前には開始、10時過ぎには終った。

夫はやはり疲れが取れていない様子、2階に上がって布団で寝ていた。
どうせ疲れるならオートバイで行ったら良かった…って、オートバイじゃパソコンは運べない(^^;)

義母はパソコン教室に通っていて、Wordの次にはホームページに進んでいるとのこと。
HTMLをいじったりするって…家にあるパソコンも、そりゃXPの方が断然いいでしょ(^^;)
使い勝手も上がったらしくて、良かったよかった(^^)
使わなくなった98、Vaioノートは義父が使うらしい…メールと麻雀くらいなら全っ然支障ないからって(^^;)

去年の今頃宝塚バウホールで上演された「Le Petit Jardin」
その中で老ロワゾー氏が、金婚式を目前に亡くなった妻を想って歌う歌があります。

共に暮らした日々、奇麗事じゃない、いがみ、憎しみ、傷つけ…それでもそばに君がいた、手を伸ばせばそこに…

こんな歌詞だったと思います。
今日、手を伸ばせば夫に届く、そんな安心を感じた…

ちなみに、この老ロワゾー氏をBチームで演じた風莉(かざり)じん、東京宝塚劇場公演中、宙組「Never Say GoodBye」でバルセロナ市長役でかなり長いソロを歌っている。
脱線ついで…ロワゾー一家を、実は生徒二人だけで演じていた。
最初、60代のロワゾー夫婦、次に10歳前後のロワゾー家の兄妹、そして30代前半の離婚直前か?というロワゾー夫婦、そして金婚式を迎えようとしていた老ロワゾー氏。
Bチーム、千秋楽前の公演を観たけれど、老ロワゾー氏が舞台からはけるとき、拍手が起きていた。
また、Bチームでヒロインを演じた和音美桜(かずねみおう)も、バルセロナ市民の先頭を切る役目でソロを取っている。
宝塚大劇場で観たときは驚いた、と共に、あぁ良かった〜と思った。
東京まで観劇のためだけに出張はする予定は…ありません(^^;)
宙組トップコンビ退団公演でチケットなんか入手困難だし(^^;)
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夫留守の朝

今日は金曜日。
燃やせるごみの日、そして再生資源回収の日が重なった。
次男は試験日でお弁当は要らないけれど、長男・三男・私の分に加え、末っ子も遠足のためにお弁当が必要(@_@;)
でも、朝は何かと手伝ってくれてた夫は不在…
さぁ忙しいぞ!!

6時に起床、洗濯機を回し、身支度、息子たちを起こし、朝食準備、お弁当準備…
つい最近までこんなことは一人でやっていたのだけれど、人間、ラクを覚えてしまったら後がタイヘン(^^;)

…目が回りそうなほど忙しかったけれど、息子たちを送り出した。
その後、洗濯物を干し、燃やせるごみと再生資源(ビン・缶・ペットボトル)を持って走り、戸締りを確認して出勤…(@_@)

ごみと戸締りをしなくていいのはやっぱりラクだったわ、と実感(^^;)

今日は午後から雨の予報、朝から降ってきそうな空模様だった。
けれど、末っ子は意地でも「学校のお勉強の用意は持ってかない!!」と出かけた…気持はわかるけど、意地になったってお天気は変えられないヨ(^^;)
それでも、「遠足行きたい!!」の一念は天に通じたか、午前中はなんとかお天気はもってくれた。
良かったね(^^)

今日の仕事は…しんどかった。
朝、それでもちょっとはバリウムはお出ましだったけれど、まだまだ。
休もうかな…そんなこともよぎったけれど、たぶん「当番」が回ってきているはず。
意を決して出かけた。

やっぱりしんどかった(^^;)

午後、夫からメール。
パソコンのセットアップが済んだから帰る、と。
もう一晩泊まってくるつもりだろうと思っていた。
けれど、帰ってきてくれるんだ、とも思った。

夫は最寄駅まで電車で帰ってきて、そこから歩いて帰宅した。
ちょうど、長男を塾に行かせるために早めの夕飯を準備していた時間帯、自力で帰ってくれたのはありがたかった。

忙しさが一息ついたころ、義母に電話を入れた。
最後に、
そばにいる人が一番大変なんでしょうね。
よろしくお願いしますね。
と言ってくれたのに、不覚にも涙がこぼれそうになった。

この人と一緒にいよう、そう思った。
単純だねぇ〜>自分(^^;)

夫はやはり疲れたのだろう。
夕飯が済むと横になり、起きられなくなっていた。
2階に布団を敷き、促したらふらつきながら上がっていった。
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おウチ観劇

今日は木曜日、お休みの日。
夫は実家に帰っていて留守…目玉焼きの作り手がいない(^^;)
でも、お弁当要るのは三男だけ。
一つだけだったらラクなもの(^^)
…明日は末っ子が遠足、お弁当が要る…ちょっとタイヘンかも…

9時過ぎ、胃の集団検診に出かけた。
ちょっと時間が早めで8番目。
去年よりなんだか来ている人が少ない印象。
…あまり少なかったら、今度は経費のコトなんかが気になってしまう…
今年で三回目、バリウム飲むのも撮影でぐるぐるされるのも、なんとかクリア(^^;)

家に戻って、さて何をしようか…そうだ、ウィーン版「エリザベート」DVD買ってあってそのままになっていた。
再生するのかチェックしよう…
結局最後まで観てしまった(^^;)

ヨーロッパのDVDは、日本の家庭用DVDデッキでは「方式が違う」ために再生できないと聞いていた。
けれどこのDVD、2月に宝塚キャトル・レーヴで買ったもの、NTSC方式とあった…これだったらDVDデッキで再生できるはず…でも買ったまま、包装も解かずに放ってあった…家では観る気になれなかった。

家で宝塚歌劇を観ようとは、思わなくなった。
やはり夫が休職中で家にいることが大きいと思う。
観るならやはり一人がいい。

でもね、家ではいろいろジャマが入る。
電話が鳴る、誰かが玄関のチャイムを鳴らす。

無視すればいい…けれどできないから、その度に中断。

劇場に出かけたら、そんな中断は無いと言っていい。
だからわざわざ出かけるのかもしれない。
経済的に苦しいのに…(^^;)
「行ける日」にぱっと行ってしまうから、一人のことが多い。
観劇後の批評会なんかはできなくて寂しいけれど、でも一人だから、本当に一人だけで没頭することもできる。

「エリザベート」は大好きな演目で、花組・月組と生で観た。
いつかは東宝の舞台も観たいと思っている。
雪組・宙組・花組のDVDを持っている。
その上にウィーン版を買ったワケで、まだ夫はこのDVDの存在は知らないけれど、ひっくり返るに違いない…同じ演目ばっかり揃えているから…(^^;)

字幕が付いていない上にドイツ語(-_-)
全っ然!わからない…
それでも、「エリザ」の曲は染み付いているから(^^;)耳に馴染んだ曲が流れる…あぁ、きっとこう歌ってる、そんなふうに観ていた。
でも、ドイツ語習おうかしら…短大でドイツ語追試処分を受けた私がそう思った(^^;)

一幕終ってディスクをひっくり返した辺りで…悪いクセが出た。
家計簿も付けてしまおう…

家で観劇してたら、それだけに没頭できなくて、ナニかついでにしようとする。
それで結局「ながら観劇」(^^;)
これも家であまり観たくない理由のひとつかも。
せっかく観てるのに…この貧乏性…

今日は良いお天気。
シーツの洗濯ができて、敷布団も干した(^^)
明日も天気がよければいいけれど…ベランダの手すりにてるてる坊主が貼り付けてあった…末っ子ダ(^^;)
糸で吊るせなくて、苦肉の策、だね。
でも、三つほど下に落ちていた(^^;)
試験で早く帰っていた長男が「縁起でもねぇ〜!!」(^◇^;)と爆笑してた…

明日は遠足に行けたらいいね(^^)

長男は7時から塾で補習、次男も8時半過ぎから塾の日だった…でも、また行けなかった…
やはりムリなのか…

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ツイてない日

朝、夫は少し早めに起きてきた。
目玉焼きにゆで卵をいつも通りに作る。

今週は月曜日から長男と三男が試験でお弁当が要らなかった。
今日、試験があるのは長男だけ。
次男・三男・私の分のお弁当を作った…が、次男も実はお弁当は要らなかったらしい、試験前日だったため
…だったら言ってよ!!詰めずに済んだのに!!!…でも、こういうスケジュール把握が苦手だったりするんだよなぁ、ウチの次男に三男は…(^^;)

水曜日だから「その他プラスチックごみ」の日。
…奈良市はプラスチックごみを別に集める。
すっごいよ〜、その量は!
食品のパッケージは大概がプラスチックだから。
重くはないけれど、かさ高い!!
夫に声をかけたら、「水曜日である」認識がなかったみたい。
それでもごみ出しに行ってくれた。

台所を片付け、洗濯物を干し…
今日は実家に行くのかどうか、気にはなったけれど、聞いてみる気にもなれず、「行ってきます」と声もかけずに仕事に出かけてしまった。

昼ごろ、夫からメールが入っていた。
長男が帰ってくるのを待って、パソコンをカートに載せて出かけたとのこと
カート…引っ張るタイプね…
さすがに乗換えの階段がシンドいって、だから言ったじゃないの〜(^^;)!

それでも無事に帰りついたようだったけれど。

今日は仕事がちょっとキツかった。
ミスを指摘され、慎重になったら遅いと指摘されて…
今の私は仕事全体を、高い視点から見渡すことができないと思う。
私生活を仕事に持ち込んではならないとは思う。
でも、私は同じ一人の人間。
夫との生活で疲れているのは疲れている。
明日は休み。
ちょっと回復はできるかな。

疲れて横になっている私を見て、塾から帰った長男が「先にお風呂入ったら」と声をかけてくれた。
でも起きられなかった。
ありがとう、少しは元気になれたよ。

でも…
明日は胃の集団検診なんだよね〜。
レントゲン撮るから朝食抜き、バリウムに発泡剤飲んで、いろんな角度で撮影されて…
うっかり朝食べてしまいそうだ(^^;)
明日は撮影でタイヘンだけど、
明後日はトイレがタイヘンそうだな…
すんなり、明日中にお出ましくださるといいんだけど、バリウム…
大概翌日も引っ張るんだよねぇ…
で、流れていってくれない(^^;)重たいから(^^;)

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過保護…??
今日は長男が塾の補習、次男が通常指導。
二人とも、夜7時ころ開始。

午後から雨になっていた。
仕事帰りにスーパーに寄るのをあきらめ、一旦家に戻って車で買い物へ。
出来合いのフライを買って帰った。
6時から長男と次男に夕ご飯を食べさせ、洗濯機を回し、二人を車で送って行った。

今朝も夫は7時前に起きてきて目玉焼きを作り、お弁当作りのほんのちょっとしたところを手伝ってくれた。
…毎日ゆで卵って訳にもいかないから…(^^;)
燃やせるゴミを出してくれたけれど、あとはパソコンの前に座ったきりだった。
「頑張らない宣言」に「家事やらない宣言」をしてくれてるし、アテにはしていない。
でも、どれだけ慌しく走り回っていてもこちらをチラリとも見ない。
きっとそれは、見ないようにしているのだろう。
けれど、やはり納得の行かない気持が私の心の奥底にある。

「行ってきます」と声をかけることができなかった。
もうこれで二度と会うことができない、そんなことがあったって別に構わない、そんな気持があった。

夕方、買い物を済ませて帰った時、夫は起きてはいたけれど、パソコンの前に座りゲームに没頭していた。
上の二人が晩ご飯を食べる頃には、夫は横になり、いびきをかいていた。

夫は雨が降ったって塾には自転車で行かせろ、と言う。
自分はカッパ着て高校に行ったし塾にも行ったと。
あなただって、雨降りだからと送り迎えしてもらったわけではあるまい?と…。

夫の意見と違う意見を言うのはたいへん。
なぜだろう…
うまく表現できない。
夫の考え方はわかる、でも、わかった上で、それでもこうしたいと思う私の気持ち、それを伝えることができない。

雨降り、夜…
車で送り迎えしてやるのは過保護か??

三男と末っ子、それに私で夕飯を取るときも夫は寝ていた。
8時を過ぎてやっと起き出し、ご飯に味噌汁、刻みみょうが、それだけの晩ご飯を黙って食べだした。
末っ子がかき混ぜて、結局余らせた納豆があるけれど??と、声をかけたら、面倒なのかガクっとしてみせて、やはりだんまり。

かっ…チ〜ン…(-"-)怒

今日も疲れたのだ、そんな態度なんか見たくはなかった。
イヤだった。

夫も夕飯を取ったから、台所を片付けていたら、いつの間にか姿が見えなくなった。
2階に上がったらしい。

夫の目がなくなって、それでも、次男の迎えに出るのは気がラクだった。
長男は電車で帰ってきてくれて、迎えに出ずに済んだ。
母を気遣ってくれている。

明日は実家に行くと言っていた日。
本当に行くのだろうか…いや、行けるのだろうか…?
もぉ、勝手にしなさいよ!!そんな投げやりな気分だ。
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診療日

昨日、私は朝8時過ぎに家を出て、帰ったのは夜、9時半を回っていた。

昨日、午後1時から三男は塾で補習だった。
けれど、帰ってきたのは夜10時過ぎ…私より遅かった(^^;)
一体ナニをそんなに絞られていたのか。
それから三男が夕飯。
その後、台所の片付け。

疲れていても夜更かししていても、今朝も6時には目が覚めた。
目が覚めて、洗濯しなくっていいんだ、三男は試験でお弁当いらないんだ、と思ったら嬉しかった。
…洗濯、しなくていいんじゃなくって、洗濯機が壊れてるからできないんだけどね…(^^;)

目が覚めちゃったから、末っ子の学校用半ズボンの裾がほどけていたのを思い出してマツリぐけ。
私って働き者〜!!と自己満足してた(*^^*)

よく聞いたら、長男も今日から試験、お弁当いらないって…らっき〜(*^^*)V

夫は7時前に起きてきて、目玉焼きを作り、ゆで卵を作り。
でも、見るからにシンドそう。
私が仕事に出かけようとしたとき、夫は2階、布団に戻っていた。

昼ごろ、職場から電話を入れてみた。
洗濯機の修理はしてもらった模様。
でも、もういつ動かなくなっても不思議じゃない状態らしい(@_@;)
何か、フェアかなんかで安い時があったら買い替え、だなぁ(@_@;)

今日は夫は診療の日。
先週は待合室で私も一緒に2時間も待っていた。
それはなんとももったいないので、今日は夫が先に診療所に行き、私は買い物、夕飯と明日のお弁当の下ごしらえを、おやつを用意、そうしてから診療所に向った。

先週、中古のパソコンを調達、OS入れなおして調整したことを話していた。
医師は、そういうコトを「やろう」と思えるだけのエネルギーは出てきた、との見解だった。
今週は、そのパソコンを持って夫の実家に帰る話もしていた。
医師は帰る事自体には反対はしなかった。
でも、「帰る事」でエネルギーを使い果たさないように、との意見を添えてくれた。

私も帰る事自体には反対はしない。
でも、なるべく疲れない手段を取って欲しい。
医師が同じような意見を言ってくれたのが嬉しかった。
私が言ったのでは、夫の神経を逆なでするだけのようなので
…ただ心配してるだけなのに…

でも、大阪乗換えの在来線で、パソコン本体をなんとか持って行こうとしているらしい。
…このっ…頑固もの〜〜〜〜!!!
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