父(ウツ病8年生)・母(サポートウツ5年生)・広汎性高機能発達障害兄弟4人、6人家族の日々です
長男(23歳)は大学卒業、未だ就職が決まらず…
次男(21歳)は高1の1月から不登校で留年、閉鎖病棟入院も体験、高校1年生を6度…、しかし復帰できずに退学
三男(19歳)は中3、4月半ばから不登校、高校受験せずに卒業しました
末っ子(13歳)は中2、小3、6月末から不登校です
宝塚観劇大好きです♪
どうやら実生活はとてもタイヘンなようで…
頑張らないがモットー(^^)
できない時はやらないで、ぼちぼち生きてます(^^;)
このたび、元「保護犬」
ミニチュアダックスフントHopeが我が家にやって来ました
そしてそして
保護犬の預かりなんかも始めちゃいました
現在の預かりっ子はSnowy(マルチーズ♂去勢8才4.5キロ)
我が家のどたばたはさらに磨きがかかります(^^;)
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映画『神様のカルテ』
JUGEMテーマ:映画の感想

宮崎あおいちゃんは知ってても
櫻井翔くんは…

アイドルグループ…
ジャニーズ系の方かなぁ…
そんなお名前の方がいらしたやうな…
くらいな認識

だけど…
ポスター

イチ。
心を救う若き内科医。

この一文で観たいナと思ってた
心療内科のお話かなー
くらいな認識で…
ま…
違ったんだけど…


そんな予備知識ゼロで観た映画。
パンフレットも売り切れてて
事前に読めず…

しかーし…
バスがちらりと写って

あ"
長野だ…

はいな
Highland Express

ウチの実家のあたりを走ってる
旧川バス(川中島バス)の車体にあるんだよねー

で…
シナノダイガクビョウイン
ですと…
信大病院のコトかいな…

「信濃大学病院」
と漢字も出てきた…
やっぱり長野のハナシだわ、コレ…

島々(しまじま)診療所だって
島々って地名が確か松本のあたりにあったはず…
やっぱり長野県のハナシだねぇ…

舞台となってる
「本庄病院」
の医師のデスクそばのキャビネットにも
長野県のシルエット見〜〜〜っけ

旅館…
っつーか
下宿屋さんみたいな所も
「御岳旅館」だし…
松本塩尻あたりのハナシだねぇ…

「心を救う」
この一文に惹きつけられて観た映画。
確かに心が救われてた。
心療内科のハナシじゃなかったけどね…

主人公は
実は加賀まり子さんだったんじゃないかと…

実際の病院現場がどうなのか、
ソレは知らないのだけれど、
素直に
良い映画が観られたなーと思った

下宿屋さんの御岳旅館の面々のエピソードは…
ちょーっと割かれている時間が少ないような
そんな気がした。
でも
ウチの息子たちと重なる。

次男なんかはウチから出られないんだから
彼らの方が
より状態は良いと思うけどね。

主人公の栗原医師は
最期を看取った患者により
背中を押してもらって
自分の行きたい方向に歩き出せたんだと
そう思った。
周りからは
それは愚行に見えるのかもしれないけれど…

舞台になってる病院、
その医師のデスク周りが
ごちゃ…っとしてて
リアル感があってひじょーにヨロし

また
「栗原医師」
忙しくって
自分にカマってるヒマが無ひ…
っちゅー
そのイデタチがマコトに二重丸

「御岳旅館」を
出て行くことになった「学士」どの…
彼は自称大学生…
だったのかな。
父親が亡くなり
「ユメの時間は終わり」とばかり
故郷に帰ることになる。

その彼の出発の贐(はなむけ)にと
旅館の内装を「桜」にする…

たった一晩でそんなにできるものかなぁ…
とは思ったけどね

旅館のレトロな雰囲気を
桜を描くことで台無しにしちゃった
で、
彼を送り出した後…
多分、描いた桜を消そうと努力はしたんだらふ…
でも
途中でヤめちゃったんだろうことが
なんとなく判って可笑しかった
階段の下から数段目までは消えてて
あとは手付かず…
だったから

「大学病院」とは「医育機関」
夫が入院中、そんな文言が貼ってあった…
聞いただけだったか
私も見たんだったか
それはもう定かじゃない。

夫がなかなか治らない口内炎で
大学病院口腔外科を受診した日。
若い医学生が
次から次へと
夫の口の中を覗きに来た…
とか言ってた

そんな状況じゃー
自分の状態がソレだけの事態なんだと
薄々わかっちゃうよねー

採血でも
若い医者にやってもらうと
コレがイタいのなんの…
とも言ってた
何度も何度も差し直し…
見かねた看護師さんがやってくれたら
痛みも少なくて一発

手術後…
鼻からチューブを差して
胃に栄養注入…
になったんだけど、
鼻からチューブを差し込む
実演を観察されるってメに遭った…
とか。
ご丁寧にも
「もう一度やります」

一旦抜かれて再度…って
栄えある体験までしちゃったらしひ…

夫のソレらは
今となっては笑い話だけどね…

胆嚢癌…
できた場所が悪すぎて
手術不可…

そう告げられて
安曇(加賀まり子)さんの心中はいかばかりだったのだろうか…

彼女はなぜ、
たまたま研修で来ていて
自分を担当してくれた栗原医師(櫻井翔)を探すことになったのか
その詳しい経緯はわからない。

次の診察の時、
初診の時の医師ではなかったから
そこから栗原医師を探そうと思ったのだろうか。
次の診察の時の医師の対応が
あまり良くなかったんだろうか…

病院側が
患者を見放す
なんてコトが起こりうるんだろうか…
ともかく
彼女は大学病院での治療を見限った。

自分の病気は手の施しようが無いのだ…
そう思い知ったとき
彼女の心中いかばかりか…

そして
大学病院の
おそらくは「紹介状」の封を開けた。

するとソコには…
彼女の病状について
細かく細かく
びっしりと書かれた文字が並んでいた。

自分の運命を呪うばかりだった彼女にとって
その文字たちは
病気に真摯に向き合ってくれている
そんな暖かい文字たちに見えたんだろーなー

彼女はアチコチの病院に電話をかけ、
そして
「本庄病院」の「栗原医師」に辿り着いた。

栗原医師は驚く。
研修でたまたま一度診た患者が
ソコに来たんだから。
彼女は
栗原医師に
「ココで診てください」
「お願いします」
と頼む…

彼は彼女の振り絞るような言葉に
受け入れることを決心する。

そんな経緯を
栗原医師は
彼女が旅立ってから
彼女の自筆の手紙から知る。

自分の選ぼうとしている道は
間違っていないのだ。
そう確信できたんだと思う。

彼女は自分が長く生きられないことを思い知ってしまったけれど、
最期に
とても良い人生を送れたんだなぁ…
そう思った

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Comment
なつさま

コメントありがとうございます(^^)

映画の後、
HP見て、原作があることを知りました(^^;)

映画では
残念ながら御岳旅館の住人達は
あまり詳しくは描かれていないんですよ…

おそらくは本を読みあさりまくったと思われる
学士さん、
彼は「理論武装」しているような印象を受けました。

画家の男爵さんは
どうやら「傑作を描く」と言いつつ
描けないんだろうな…
と思いました。

どちらも外に出て行けないでいる
息子たちとちょっぴり重なりました。

また折りを見て
原作を読んでみようかなー
と思ってます(^^)
長野の話ですし…(^^;)
| みなみん | 2011/09/02 11:20 PM |
みなみんさん、お久しぶりです。


私も『神様のカルテ』の本持ってます。
映画は見ていませんが…。
温かくなる、考えさせられるお話ですね。


御岳旅館の人達、皆さんそれぞれ素敵な出会いをしてますよね。
思いやりのある栗原先生、粋な画家の男爵さん、儚げだけど深い魅力のある学士さん…。

みなみさんの息子さん達にも素敵な出会いがありますように。
| なつ | 2011/09/02 9:13 PM |









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