父(ウツ病8年生)・母(サポートウツ5年生)・広汎性高機能発達障害兄弟4人、6人家族の日々です
長男(23歳)は大学卒業、未だ就職が決まらず…
次男(21歳)は高1の1月から不登校で留年、閉鎖病棟入院も体験、高校1年生を6度…、しかし復帰できずに退学
三男(19歳)は中3、4月半ばから不登校、高校受験せずに卒業しました
末っ子(13歳)は中2、小3、6月末から不登校です
宝塚観劇大好きです♪
どうやら実生活はとてもタイヘンなようで…
頑張らないがモットー(^^)
できない時はやらないで、ぼちぼち生きてます(^^;)
このたび、元「保護犬」
ミニチュアダックスフントHopeが我が家にやって来ました
そしてそして
保護犬の預かりなんかも始めちゃいました
現在の預かりっ子はSnowy(マルチーズ♂去勢8才4.5キロ)
我が家のどたばたはさらに磨きがかかります(^^;)
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自殺者三万人を救え!"命"みんなで守る社会戦略
評価:
望月 昭,細川 貂々,澤登 和夫,藤澤 克己,清水 康之,佐々木 久長,NHK「“命”みんなで守る」制作班
NHK出版
¥ 1,785

JUGEMテーマ:本の紹介

今日はなんだか動けない
何をしても、なんだか手に付かない…
そんな日に読書もど〜かとは思うんだが…

どうやらNHKの番組をまとめた本のようだ。
↑ちゃんと読みなさい…

『ツレうつ』
で有名な細川貂々さん、
そのツレ、望月昭さんが、
自らウツ病闘病中のことを書いているのが興味深くて…

えてして、
過去のことって忘れがちなんだけれど、
敢えて、闘病中の頃の自ら書き留めた記録を元に
ウツ病にかかったとき、どう感じているのか
を真摯に書いている姿に頭が下がる。

ウツ病になると
判断力が低下する。
自分の状態にも、
家族の言動にも。

家族はそれこそ毎日顔を合わせるわけで、
判断力の無くなってしまった患者と、
どう付き合っていって良いのかわからず、
振り回され続け…
おっかなびっくりの毎日を続け…
そして私は共倒れとなった。

望月昭さんの他、数人の方が書いていらっしゃる。
ちょっと手軽に読む…
本では無いです…

この本に収録されているリンクを少しご紹介します

株式会社ありがトン
うつ専門カウンセラー澤登和夫さんのサイト

自殺対策に取組む僧侶の会
自死に関する相談・質問等を手紙(書簡)で受付

秋田なまはげの会
多重債務相談、解決への応援

ライフリンクDB
(NPO法人自殺対策支援センターライフリンク)

生きる支援の総合検索サイト


私はいつの頃からだったか、
「自分は居ない方が良い…」
そう考えがちだった。
ずいぶん早くからだった。
小学校の高学年になる頃にはそう考えることがあったと思う。

優しいお姉ちゃんじゃない
素直な娘じゃない
可愛くない
ひねくれてる…
だったら
ワタシが居ない方が家族は幸せに違いない…

中学校では
クラスの女子のグループ化に取り残されて
孤独を味わった。

それでも中学生までは
私は「お勉強のできる人」でいられた。
たまたまやっていた水泳でも、
女子800m自由形、県第2位
という評価ももらえた。

ところが…
高校は元男子校の進学校。
お勉強のできる人が集まった集団…
高校入試合格
のゴールを切った途端、
「大学入試」という新しいゴールが突如として現れた。

呆然とし
失望し…
騙された…
とまで思い、
高校の勉強に付いて行けなくなった。

しかし
自分でどうすることも出来ず、
ただただ月日が流れ…
成績は悪かったが
不登校になることも無く、
でも勉強なんてもうイヤだと思いつつ
就職の道を探すことも出来ず…
予備校に通うことになった。

そこでもう一度
「わかる喜び」が味わえて、
短大に進んだわけだが…

で、ハナシが飛んで
結婚後

「結婚」というゴールを切った途端、
次に「生活」というものが待っていた。
アタリマエなんだけどね…
そこでワタシは一体どうしたら…
と、思ってたらコドモが生まれた。

コドモが生まれたら、
コレがまた今までに経験したことの無いことだらけ。
必死の体でやって行くんだが…

どこか
ワタシじゃダメだ…
と思ってた。
この息子たちもワタシが母親だったらダメになってしまう
ワタシがダメにしてしまう
そんな恐怖があった。

う〜ん…
実際、ダメにしちゃったんだろうけどね…

夫に対してだって、
ワタシじゃない、他の人だったらもっと上手くやれているのに…
ワタシじゃダメだ…
ワタシなんかで申し訳ない
と思い続けていた。

どうにかしたいと思いつつ
でもどうしたら良いのかわからず、
だれに言ったら良いのかもわからず…
「ワタシじゃダメだ」
はずっと私に取り付いて、なかなか離れず、
何か問題があるごとに自らに囁いた…

救いの手が欲しい人に
本当の救いの手は差し伸べられない

そのとき骨身に沁みて感じたことだった。

「生きていられない」と思ってしまった人。
本当は生きたいのに
「もう死ぬしかない」と思ってしまった人。
その人に、公的な機関の救いの手は差し伸べられない。

疲れ切ってしまった人には、
自ら救いの手を探すエネルギーは無い。

こんなこと言ったら
相手の迷惑になる
なんて思ったり、
叱咤されるに違いないと思い込んだり…

どうか
安心して休める社会
になって欲しい。

失敗してもやり直せる社会
になって欲しい。

もっともっと!
早く早く!
なんて
急かすことの無い社会になって欲しい。

今、私はかなりダメダメちゃんな自分を受け容れられるようになったと思う。

動けない時は身体の言うことを聞く
それが出来ていると思う。

また、
それを赦してもらえる場に居る事が出来ているのだと思う。

だから…
今の私は何が出来るのかな…
常にそれは考えていたい。

蛇足だが…
IMEスタンダードのやつメ…
考えて痛い
と変換しやがった…っ

え〜え〜…
ど〜せアタシの考えることは
痛いですよ…っ

ソフトにケンカ吹っかける
器の小さいヤツでございます
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Comment
スパイスさんにはお姉さんがいらっしゃるんですね(^^)

私は心療内科にかかるようになって、
やっと
ウツ病で苦しむ側も理解できたと思います。
出来たら健康で生きて行けたら良いのですが、
やっぱり
実際に経験してみなければわからないことってあるんですね…

「子を持って知る親の恩」
もその一つでしょうね。
決して子どものない方を責める言葉ではないですね。

あらゆるところの
「余裕の無さ」
が、社会のゆがみになっていると思えてならないです(T_T)

なぜ…
こんなにがむしゃらに頑張らなきゃならないんでしょうね…(T_T)
| みなみん | 2011/03/08 11:53 PM |
胸がキューンとしています。

子供の頃自分なんていない方がいいって私も感じてましたよ。

不器用で落ち着き無くて、小学生の頃は同級生が出来る事が自分

が出来ない惨めさにいじけてました。大人になって早生まれで仕方

なかったと気づきましたけど、当時の私は惨めでしたね・・・

親になって一番上の子の辛さを知り、姉の事も理解出来るように

なりました。そして子供の頃のみなみんさんから、姉の事またすこ

し理解出来たように思います。

いろんな事もっと前に解っていたら・・・・なんて考えますが、

親になっていろんな事に教わるんですね。

そして、みなみんさんからも大切な事に気付かされています。

行け行けどんどんについていけなくても、道は開けるって私も

願います。精神科、心療内科が混んでいるのは、こんな世の中

に疲れている人が多い証拠ですよね・・・・



| スパイス | 2011/03/07 10:13 AM |









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