父(ウツ病8年生)・母(サポートウツ5年生)・広汎性高機能発達障害兄弟4人、6人家族の日々です
長男(23歳)は大学卒業、未だ就職が決まらず…
次男(21歳)は高1の1月から不登校で留年、閉鎖病棟入院も体験、高校1年生を6度…、しかし復帰できずに退学
三男(19歳)は中3、4月半ばから不登校、高校受験せずに卒業しました
末っ子(13歳)は中2、小3、6月末から不登校です
宝塚観劇大好きです♪
どうやら実生活はとてもタイヘンなようで…
頑張らないがモットー(^^)
できない時はやらないで、ぼちぼち生きてます(^^;)
このたび、元「保護犬」
ミニチュアダックスフントHopeが我が家にやって来ました
そしてそして
保護犬の預かりなんかも始めちゃいました
現在の預かりっ子はSnowy(マルチーズ♂去勢8才4.5キロ)
我が家のどたばたはさらに磨きがかかります(^^;)
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秋のお祭り
JUGEMテーマ:ご当地イベント

秋のお祭り

私が
大劇場と梅芸メインをハシゴしてた日、
その日は
福引があって
夜店が出る日だった。

「運転見合わせ」に遭遇、
いつもと違うルートを帰りながら、
しまった…
お祭りのコト言ってくるの忘れた…
と思ってたけど、
9時半過ぎに帰宅したら
末っ子、
ちゃんと福引行って
綿菓子をお土産に買って来てくれてた

そして
今日はお神輿のお渡りの日

11時15分集合。
で、
帰宅したのは5時前…

よく頑張って歩いたねー
お渡り

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退職の日
退職の日…だけど寝坊した…ムニョムニョ
なんとかなったけど。

仕事は、順番ということで「締め係」が回って来ていた。
最後の最後に…
この係も覚えるのに苦労したっけ。
ま、いいか…私らしいや…

午前中、仕事が手間取って休憩も取れなかった。
昼食は早番。
ソリの合わないUさんが一緒…ヤだなぁ…
昼休みは1時間たっぷりある。
休憩時間が多いのはありがたいんだけど…
私とは「意地でも口なんかきいてやんないっ!」ってヒトが同席だと、その時間が長い…残酷なほど…

午後、仕事は順調に進み、午後の休憩は取れそう…でもここでもUさんとは一緒になる。
それでもあからさまに拒否するのもナンだし、休憩室に行くと…やっぱり重苦しい沈黙の時間が出る…それも今日で最後だ…

終業時間15分前、夕礼。
退職ということで、管理職が会社からのお餞別を渡してくれた。
他に社員さんパートさん一同からのお餞別もいただき、挨拶を、と促された。

こういうことになるだろうことはわかっていた。
だから何を話そうか、退職を考えたときからアタマの隅にはあった。
ココは思い切って思いの丈をぶちまけようか…

2年ちょっと、自分としてはもう少し頑張るつもりだったし頑張りたかった。
でも家の事情も許されそうにないし自分自身の健康にも自身がもてなくなった。
今までありがとうございました。

そんなことを言った。

その後、別室の総務に寄った。
総務部長に挨拶、取締役にも挨拶して、ロッカーの鍵と入室用カードキーを引き取りに来てくれた先輩パートさんに渡して…それでおしまいになった。
先輩パートさんには、先日用意しておいたクッキーの詰め合わせを「皆さんに」と託した。
今日、自分自身でこのお菓子を、Uさんもいる場で出すのは、どうしてもイヤだったから。
ヘンな意地張ってバカみたいだけど…あせあせ

終業時間、それでもいろんな方が「元気で」と言ってくれたのが嬉しかった。
私より後に入った方が「いろいろ教えてくれてありがとうございました」と言ってくれた。

Uさんが「じゃ元気で」とは声をかけてはくれたけど…どうしても見下されているように感じられた。

私はヒトの悪口は口に出して言ってならない…と信じている。
それは回りまわって自分の身に降りかかると。

だけど…彼女はきっと、私が居なくなった職場で「あ〜せいせいした」とでも思うんじゃないかと、ウガった考えがよぎってしまう。

考えまいと思っても…
ココロはざわつく。
今、私はとても不安定…なんだろうなぁ…
頂いたお餞別、まだ手に取ってみる気にはなれないポロリ
やっぱり…
なんだか悔しい気持ちはあるみたいだポロリ

総務部長に挨拶に行ったとき、「ちょっとお話が…」と言われ、一瞬再雇用の話かなと思った自分が哀れで哀しい…
最後の給与が振り込まれるので銀行口座はそのまま置いておいてください、ということ、それと制服を返却に来てください、ということ。
給与振込みの口座は解約しないに決まってるし、制服の件はもう承知しているし…

考えてはいけない。
今は自分を休ませてやらなきゃいけない。
わかってるのに…可笑しいやポロリ



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ラスト一日
出勤は残り二日を残すだけになった。
あまり職場に私物は置いていないけれど、ここのところ少しずつ家に持ち帰っている。
最後の日に大荷物にならないよう、今日も荷物を持ち帰ろう…

夫が出勤、長男が出かけ、私が出勤。
次男・三男・末っ子は寝ていたムニョムニョ

出勤すると、長らく休んでいた先輩パートさんが久しぶりに出勤してきた。
彼女は大腸のポリープを腹腔鏡手術で摘出という手術を受けたと聞いた。
開腹手術ではないから負担は軽かったものの、その後食事ができなかったとか…
ずいぶん痩せてしまった、とも聞いていた。
それがかなり元気そうな表情で出勤して来た。
本人は、今日は気合入ってたからね〜と笑っていた。

私…いきなり長期休業をと申し出るのではなく、一月くらいの休みをもらう方法だったら退職せずに済んだのだろうか…とチラリと思った。
明日限り、私はここに入ることは無くなるのだと思うと、なんだか寂しい気持ちがした。

ただ、仕事の関係上、隣に座ったソリの合わないUさん、一切口をきこうとしてくれない。
ハリのムシロだわ…
私も押し黙ったまま仕事を続けているのだからお互い様なんだけど…

あと二日なのだけれど、仕事はいつも通り。

終業後、私にだけ精神疾患の薬を服用していると打ち明けてくれた職場の同僚が、メールアドレスを知らせてくれた。
そして、「私がもう少しわかってあげられたら良かったと思って…」と言ってくれた。
やはり嬉しかった。
私は職場では孤立していたから…
子どもが不登校だから…心療内科に通って薬を服用しているから…その上タカラヅカになんぞ通っているから…本当のところは私にはわからないし、ただ単に被害妄想が強いだけなのかもしれない。

帰りに寄ったスーパー、以前私に説教してくれた人とばったり会った。
あんまり会いたくはない人なんだけど…
すれ違いざま、「辞めた後はどうするの?」と聞く。
(一体ナニが聞きたいんだろう…)
「しばらくは家にいますけど…?」
「そらそうでしょ、そのために辞めるんだから」
(…一体ナニが言いたいのだっ!)むかっ
「子ども、ちゃんと見てやってや」
(私がネグレクトしていたとでも言いたいのかっっ)むかっ

この会話でどっと疲れた。
子どもを放置していたとでも思っていたんだろうなぁ…
やっぱ辞めて正解だったわ。
こ〜〜〜んなアタマの硬いヒトと一緒に仕事するなんて、もうヤだっっっ!

以上!王様の耳はロバの耳〜!
ココで吐き出しました。
あ〜すっきりしたっむかっ

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「退職願」
日付が変わって、やっと書いた退職願。

退職願と書いて、会社名と代表取締役名書いて…
日付を空欄にした年月日欄を書いて、自分の名前。
そして三行ほど「一身上の都合により、11月15日付けて退職いたしたく…云々」
それだけ書くだけなのに、一度失敗、二度目に書き上げた。

朝、曇りだった。
次男の通院は、主治医の出張で今日は無かった。
じゃ最後の「ご奉公」で稼いでくるか〜たらーっ
いつもの癖で、今日は半日勤務と予定表に入れていたけど、予定変更すればいい。
お弁当は、夫、長男、そして私の分を作った。

そろそろ8時、夫が出勤しようかという頃、末っ子がなにやら夫に訴えている…
夫の答えからすると、怒られるのがイヤだ…みたいなことを言っていたらしい。
そりゃ、誰だってイヤだよね…
すぐ怒る瞬間湯沸しか〜さんだけどね、そりゃわかるわよ汗

末っ子が言いたかったこと…
それは、お兄ちゃんたちが喧嘩するのがイヤだ、コワい、ということだったらしい。
しばらくして夫が私にも言ってくれた。
そうか、今日は曇りだしね。
さっき、次男は朝ごはん食べてたけど、調子悪そうだったモンね…

予定通り帰るよ、そう言うと、末っ子の表情が明るくなった。
おか〜さん、早く帰って来てね、と言った。
お弁当は作ったけど、家で食べたらい〜や…

出勤して朝一に「退職願」出そうか…と思ったら、管理職が出勤していなかった。
出鼻をくじかれた…
10時過ぎ、午前中の休憩時間、提出しに行った。
管理職は文面を確かめ、空欄にしていた日付に11と1の数字を入れた…

受理…だな…と思ったけど、「向こう」に持って行って返事をもらってきますから、とのことたらーっ
まだ「受理された」とは言わないらしい汗
心なしか、管理職の顔に安堵の色が見えた、と思った。
…ヒガミ…か…??

明日から、結婚のために休暇に入る社員さんに挨拶もした…
撮影部隊の長の先輩パートさんにも、退職する旨、伝えた。
あぁ、私はココから去るんだな…と思った。
でも、さして大きな感情は湧かない。
私のココロの防御機能か??

12時まで仕事。
小雨が続いていて、買い物はせずに帰宅した。
末っ子は次男と『天空の城ラピュタ』を見ていた。
きっと末っ子が見始めて、そこに次男が加わったんだろう…
三男はまだ寝ていた。

…私が早く帰ってこなくても、今日はトラブルは起きなかったかもしれないな…とも思ったけど、せっかく早く帰ってきたんだから、懸案事項を片付けよう!
『この人が語る不登校』をネットで購入ラッキー
…Amazonで、しかもユーズドだけど…出費は抑えたいから…汗
買い物に出るついでに、「カタログハウス」定期購読延長の手続き、そして不登校新聞社「Fonte」購読の手続きをした。
息子3人が不登校なんだし、情報を集めようと思った。
内田良子さんも「Fonte」は薦めていらしたしラッキー

おっと…
今日のラジオ電話相談、子どものこころ相談は内田良子さんだってラッキー
思わず最後まで聴いてしまったわーい

夫は、末っ子の小学校をどうしよう…と言っている。
やっぱり通わせたいんだろうなぁ…
夫も、今の小学校に末っ子が戻るのはムリだとは思っているらしい。
でも、他の小学校、隣の校区、もしくは途中からでも受け入れてくれる私立の小学校なんかを考えたいらしい。

でもね…
末っ子は今のところヒマで困ってるようでも無いし…
きっと集団行動に戻すことは難しいと思うけどな…
甘い母親だろうか…
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すんなりあっさり…
…退職が決まった…

早めに出勤、仕事を始める前に管理職と話をして…そして3時過ぎには退職の日付まで決定してたどんっ
あまりのすばやさ、あまりの順調さに拍子抜けがして、そしてめまいを覚えた。

…そんなもんなんだ…

もともとココに入りたい!!と思ってたわけではなかった。

夫がウツと診断された頃、末っ子は幼稚園、私はまだ専業主婦だった。
幼稚園の送り迎えという、毎日「出かけなければならない場所」があっても、家に戻ると鬱々とした夫が居るワケで、やはりこっちもしんどかった。

末っ子が小学生になると、当然、送り迎えは無くなり…毎日夫と家で顔をあわせ続けるのが辛くて辛くて…
パソコン講座にも出かけた。
医療事務講座にも出かけた…こっちは結局続けられない事態に陥ったけど…

それに並行してパートでも仕事があるのか探して…二つめに応募したのが今の職場だった。
一つめは、直接何の連絡も無く、結局職安に問い合わせて不採用がわかったという次第。
その失礼さに大いに憤慨したもんだったっけ…

家に近かったから。
銀行系の職場で「銀行経験あれば尚良し」という文言があったけど、経験は一切無し、それでも良いのなら、と。
あっさり採用が決まった。

そうだった。
採用のときも「あっさり」だった。

パートなんてそんなもの…考えてはならぬと思っても、拗ねた思いが頭をもたげる…
まるで部品の一つを交換するようだ…

管理職には、できれば長期の休みを、と願い出た。
だが、「人数の関係もあるので、退職ということで…一応向こうにも言ってみるけど」との返事だった。

この職場、会社の組織は全然別の部屋にある。
ココのパート社員は、別の部屋の正社員の顔も名前もほとんど知らない。
取締役さえ、顔と名前が一致しない…。
たしかあのヒト達、でもどっちがどっち??ってな程度。

そして3時、管理職に呼び止められて、何かなと思ったら…
退職願のヒナガタを渡された。
退職の日付は2週間後ということで11月15日付けで、と…
すでに退職の日も決められていた。

もう会社は代わりのパートを探す手続きに入るんだろう。
今はどう考えたらよいのかわからないのかもしれない。
憤慨しているような、ほっとしたような…

退職願、書こうっと…
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